さらっと子宮内膜症

  • 2015.06.06 Saturday
  • 13:59
JUGEMテーマ:不妊治療

子宮内膜症ってご存じですか?
子宮というからには女性の病気なのですが
本来は子宮の内にあるはずの内膜組織が、
子宮以外の場所にできてしてしまう病気です。
卵巣、卵管、直腸、S字結腸や膀胱、膣など下腹部が多いですが
肺や脳でみられたこともあるそうです。
20代から発症する人がいますが、30〜40代の方に多く
一番多いのは43歳くらいだそうです。
50代になって閉経を迎えるとなくなります。

主な自覚症状としては、生理痛、不妊症、下腹部痛、腰痛、性交痛、月経過多など。
腸にある場合には、便秘や下痢も引き起こしますし、
生理の前に肛門の辺りに痛みを感じることもあります。
赤ちゃんが欲しいと思っている場合に問題になるのは
卵管の閉塞と卵巣のチョコレート嚢胞、着床障害。
卵管が閉塞してしまえば、卵子が子宮に入れませんし
卵子の質が悪くなってしまったり、
内膜が十分に育たず妊娠が成立しにくくなったり・・・。

子宮内膜症があっても、人工授精や体外受精で妊娠できます。
卵巣内に内膜組織ができてしまう場合、
大きくなってしまったら手術で切除することもありますが
その後、体外受精で赤ちゃんを授かることができることも。

東洋医学では、気血のめぐりをよくして
余分な水分や脂肪を排泄しやすくしていきます。
病院での治療と併用することも、問題ありません。
子宮内膜症は、妊娠することが難しい病気ですけれど、
絶対にダメということはありません。
あきらめずに治療してみましょう。

オカゼリタグあすなろタグ
茂木タグ妊活アイコン
コメント
コメントする